Jenoptikの光変調器:幅広い用途に対応するカスタム製造の光変調器
お客様の必要に合わせて光を調整できるよう、Jenoptikでは、各種の一体型光変調器および液晶変調器と、これらにあわせた制御ユニットを提供します。
Jenoptik 光変調器は、可視・赤外線スペクトル域中のレーザー光線の振幅、位相および偏光変調に理想的です。私たちの製品はお客様のそれぞれの用途にぴったりあわせて作られています:標準の光変調器に加えて、Jenoptikはさらにお客様それぞれにあわせた構成部品の開発ならびに製造を行っています。
一体型光変調器:電気光学液晶を使用した光変調
Jenoptik一体型光学振幅変調器は、高周波レーザー光線の振幅調整に最適で、特にギガヘルツ範囲までの高周波向けに非常に優れた消光比を提供します。この製品は、高い光学出力安定性を備えています。
必要に応じコンピューター上でUSBインタフェース経由でパルス・セレクターIOMパルスピッカー制御ユニットを使用することで、振幅変調器を手軽に制御できます。これによってパルスレーザーの繰返し速度の縮小、あるいは放射パルス生成が可能になります。
私たちの一体型光変調器なら、レーザー光線の振幅や位相で、高速かつ高ダイナミクス調整を実現します。例としては、側波帯生成などにご利用いただけます。
偏光を維持するシングルモードファイバーと、これにあわせたコネクターで光のカップリングとカップリング除去をシンプルに行うことができます。導波路構造あるいはオペレーション波長の形状を、あなたの個別の必要にあわせて正確にカスタマイズすることができます。